MAYO ZONE



料理



朝ご飯


和朝食



鮭の焼いたもの、だし巻き卵、焼きのり・・・そして味噌汁

こんなかんじの朝ごはんが好き。

ヘルシー それでいて、

元気が出ます。

















自作のビビン丼





牛バラスライスを買い、コチュジャンとネギ油と岩塩で味をつけ、焼きます。

白菜キムチは一回分の出来合いを買います。

温玉と刻みネギを一緒にトッピングします。

数年前まで「牛めし・松屋」に「ビビン丼」というメニューがあり、好きでよく食べていました。

懐かしんで自作してみました。





カツオのタタキでご飯





カツオの刺身を見つけました。柵どりしてあって、タタキにうってつけの腹側です。

買って、カツオのタタキにすることにしました。

自宅で、ガスコンロに網を置いてあぶってもいいのですが、焼鳥屋ウナギのように、炭火焼にした方が、炭のニオイが沁みついて美味しいので、仲良くしている地元の炭火焼屋さんに、開店前の時間にお茶がてらお邪魔して、あぶってもらいました。

氷水にサッと取り、キッチンペーパーで拭いて持ち帰ります。

玉葱を極薄にスライスし、水に晒して辛みを抜きます。醤油をだし汁で割ったところへレモン汁を入れます。

カツオのタタキでご飯です。さっぱりしていて美味しいです。

一回で食べきれない量なので、半分は保存して、次の日に、酒のアテにしました。





うな重





知り合いの飲食店経営者から、ウナギの蒲焼をもらいました。開いて焼いてあります。

しかも安価な中国産じゃなく、国産です。

どんなに値段に差があっても、ウナギと松茸だけは国産じゃないとイヤな俺です。

うな重にして食べることにしました。

ウナギの蒲焼きを温めるのは、何と言ってもオーブントースターが一番です。

電子レンジにかける人をたまに見かけますが、そんなことをしたら身が縮んだり、破裂してしまいます。硬くなり美味しさを損ないます。

 重箱に炊き立てのご飯を盛り、タレをまぶし、トースターで温めたウナギの蒲焼を載せます。

国産は、中国産と違い、身の厚みがあり、しっかりしています。

カツオ出汁をとって作ったお吸い物とともに味わいます。

梅雨明けして酷暑の日がきました。スタミナをつけて乗り切ります。







餅 好きです



餅って、とても便利な食材です。

近頃はひとつひとつ真空パックになっているのでカビることもなく、在宅勤務の時の昼食や、小腹が空いた時の「おやつ」にしています。







力うどんです。

筒切りにした葱を餅と一緒に焼いて載せると、美味しいです。

餅はある程度、焦げてる方がカリカリして、

俺は好きです。





トマトソースを耐熱皿に敷き、餅とソーセージをチーズで閉じて、焼きます。

餅のトマトチーズ焼きです。

昼ごはんに最適です。





餅のベーコン巻きです。

アツアツのところを醤油をかけて食べるのがいいですね。





安倍川もちです。

焼いた餅をサッと湯にくぐらせ、きな粉をまぶし、黒蜜をかけます。

野沢菜漬けと、ほうじ茶とともに頂きます。

※ きな粉は良質なタンパク質なので、プロテインとして使うのも、いいですね















カレーうどん 





カレー粉を溶いたツユに浸かっているのではなく、こんな感じの カレーうどん どうですか?

茹でたてのうどんに、市販のサラダチキンを載せます。

カレーもアツアツです。

いわゆる「熱盛」というスタイルです。

付けて食べるもよし 掛けるもよし です。





鯵の開き





大振な鯵を買ってきました。

いつもフライや塩焼きにして食べていますけど、たまにはパターンを変えようと思い、開いて、ベランダに干して、干物にしました。

伊豆あたりの業者さんのようにはできませんけど、結構「本格的」な鯵の開きになりました。

焼いて、朝ごはんにしました。昆布の佃煮とともに、とても好きな和テイストの朝食です。





海老と茄子のカレー





玉葱のみじん切りと合挽肉だけが具のカレーを作ります。

海老はブラックタイガーの殻を剥き、レモン汁を加えたお湯でサッとゆがきます。

海老のプリプリ食感を損なわないように、ゆがき過ぎないことが大切です。ザルに取り、水気を切ります。

茄子は輪切りにして、油で焼きます。

型抜きしたゴハンに、海老の赤と、茄子の紫がいいコントラストになるように並べ、カレーを掛けます。

「茄子と海老の挽肉カレー」です。













サンマの塩焼きでご飯





秋になると、一度は食べておきたい味覚ですね。

今年は海水温が高く、サンマの群れの南下が少ないため、不漁と聞きます。その通りに、やや高くて、しかも小ぶりです。

でもです。

土用の丑の日ウナギを食べるように、秋がくれば、やはりサンマを食べておきたいものです。

 鯵や鯖と違い、サンマは焼くときに、すごく煙が出るので、ベランダにオーブンを置き、そこで塩焼きにしました。

やっぱり、脂が乗っていて美味しいですね。かぼちゃの煮物、アサリの味噌汁とともにいただきました。

「そろそろレザーのシーズンだな」って、季節の移り変わりを感じる夕ご飯です。





ポーク・チャップ





知り合いの飲食店経営者から豚バラスライスをもらいました。

生姜焼きにするのもワンパターンなんで、懐かしさのある「ポークチャップ」にしました。いわゆる豚肉のケチャップ炒めですね。

豚肉に塩と粗挽き黒胡椒をもみ込み下味をつけます。

厚さが均一になるように切った玉葱を一緒に炒めます。

美味しく仕上げるコツは、隠し味として、小さじ一杯のガムシロップを入れることです。そうすることで味に深みが付きます。

枝豆を擦り流して豆乳と寒天で固めた「ずんだ豆腐」も作りました。

これは東北出身の亡き母が俺に教えた料理です。













カニカマで簡単酒肴





カニカマって、買い置きしておくと、いろんな料理に応用が効いて便利です。

マヨネーズを付けて、そのまま食べたり、茶わん蒸しにしたりしますね。天ぷらにしても美味しいですね。

NHKでやっておりましたが、パプリカ色素で染めていて、筋肉増強作用があるそうです。筋トレでガンガンに鍛えている人や、膝軟骨のすり減りが気になる高齢者に言いそうです。



そこで、カニカマを使った、超簡単酒肴です。

玉葱を薄くスライスします。包丁で打つのが大儀な人は、スライスする道具が、500円くらいで買えるので、それを使ってもいいですね。

水に1時間くらい晒して、辛さを抜きます。ザルにあげて水気をよく切ります。

乾燥わかめを戻します。

カニカマ、オニオンスライス、わかめを盛り合わせ、ノンオイルの青じそドレッシングを掛けます。

ビールとばっちり合います。





マヨ流 町中華





コロナウィルスが猛威を振るう中、スーパーでは都市機能停止なんて事態に備えるように、買い占めが横行しています。

「そういえば東日本大震災の直後もこんなありさまだったなぁ」なんて、人々の浅ましさに怪訝な思いを抱きつつ、なんとか買えるものを調達してきて、自宅で町中華をしました。

町中華、最近静かなブームですね。

今と違って、社会に思いやりがあり、貧しくても温かかった時代を彷彿とさせます。

街の食堂に家族そろって出かけて行き、お父さんが大瓶ビールを飲む中、テーブルに並んだ炒飯や春巻にワクワクした子供だった頃、そうした町中華の料理がごちそうだった懐かしい思い出、諸兄にもあるはずです。

日本全体が、今より貧しくても、心は豊かだった時代、もっと周りを気にかけていて、買い占めなんてことは起きなかったように思います。

「困った時こそみんなで助け合おう」的な風潮があったものです。

そんなことを思いながら、自己流町中華でゴハンしました。

カニチャーハン、シューマイ、汁ビーフン、搾菜、杏仁豆腐です。





冷麵





レザ友が仕事で盛岡に出張して、お土産に冷麺をくれました。盛岡冷麵、有名ですね。

自分で具材を揃え、味付け半熟卵を作って食べました。チャーシュー、カニカマ、胡瓜、キムチをのせます。

付属のスープとともに「辛さの素」になるキムチソースが付いていて、それをどのくらい入れるか、によって辛さの度合いを調整できるのです。

俺は全投入して辛くしました。

麺の茹で時間もわずか1分で、具材さえ揃えてあれば、カップヌードルより時間がかかりません。

麺に歯ごたえがあり、とても美味しくいただきました。

ちなみに、盛岡じゃなくても、東京でも買えるそうです。













グローブ焼き





三重県四日市市で「グローブ焼き」という、ポークソテーを食べたことがあります。

本当に美味しかったのを、ふっと思い出し、「食べたいなぁ」と感じて、四日市まで行くのも大儀なので、東京にいながら、自作することにしました。

「トンテキのタレ」という重宝なものが売っているのですね。これを使います。

なぜ「グローブ焼き」というかと言うと、火が通りやすく、味が沁み込みやすいように、切れ込みを入れる、その形が野球のグローブみたいだからですね。

焦がしニンニク醤油がいい味を出して、ご飯に合います。







甘味でホッと一息



疲れた時に、甘い物って効果がありますね。

激しいエッチの後とか、和菓子でホッと一息とかいいものです。





春の宵、桜餅と蓬餅で、お茶してくつろぎます。





会社で栗どら焼きを貰いました。

自席でムシャムシャと食べてもいいのですが、自宅に持ち帰り、お茶とともに味わいます。

香の物があると、一段と美味しく食べられます。













自分好みのラーメン



美味しいラーメン屋さんを食べ歩くのもいいですが、市販の生麺を買って、具材を自分の好きなようにアレンジするのもいいですね。

蕎麦のダシは作れても、ラーメンのスープを本格的に作るのは難しいので、市販のものを買って、自分好みにカスタマイズします。





チンゲン菜と鶏チャーシューを乗せて食べます。

チンゲン菜は強い火力で「シャキッと」仕上げるのがコツです。





ゆがいたキャベツと、ハーブチキンをのせてみました。

四角いハーブチキンはいつも、ビールの友にしているのですが、こうして、ラーメンのトッピングにしてもgoodです。





豚丼





先日、社員食堂で「十勝フェア」というのをやっておりました。

コロッケや肉じゃがと言った、ジャガイモ料理とともに、豚丼が提供されていました。

豚丼はいまや十勝地方、とりわけ、帯広の名物グルメだそうですね。

その日はコロッケでお昼ご飯をいただいたのですが、後日「自分流の」豚丼を作ってみました。

東京Xという、東京のブランド豚のスライスを、砂糖と醤油で甘辛に焼きます。関西風のすき焼きの要領です。長ネギも一緒に焼きます。

茹で卵を味付けにして用意します。味付け茹で卵を作るのが大儀な方は、市販のものを買ってもいいですね。

焼き汁をご飯にまぶし、上に豚肉と葱をのせ、天に味付け卵をあしらいます。

ここで「俺流」の大事なポイントがあります。

それは、焼いた豚肉に粉山椒を振ることです。

甘辛く焼いた豚肉と山椒のピリリとした味がとても合います。美味しいですからお試しください。





豆腐ステーキ





豆腐・・・ヘルシーですね。

低カロリーで、植物性タンパク質が豊富、おまけに料理のアレンジ方が多いですね。いろんな食べ方が楽しめます。

中でも好きなのが、味噌ダレを作り「豆腐ステーキ」にして、白いご飯とともに味わうことです。

味噌に酒と砂糖を加え、弱火で練ります。すりごま、薄口醤油、化学調味料を入れて、田楽に使う味噌ダレより、ゆるく仕上げます。

水気を切った豆腐に小麦粉をまぶし、油を引いたフライパンで両面、しっかりと色が付くまで焼きます。

焼きあがったら皿に盛り、味噌ダレを掛けていただきます。

簡単で、美味しい、ヘルシー、ぜひお試しください。





☝ こんなふうに、冷奴でビールも、いいですね。













辛さが刺激的な ドライカレー





暑い時に辛い物を食べて、サッと汗をかく・・・代謝が良く、健康的ですね。

そういう時、ドライカレーはいかがですか?

香辛料を強めに効かせて、やや辛めに作ります。

炒飯とか、ご飯を炒める系を作る時って、暖かいご飯を使う人と、冷たいご飯を使う人に、意見が分かれますよね。

自分のやりやすい方ですればいいのですが、俺は断然、硬めに炊いたご飯を冷まして使います。

合挽肉、玉葱、パプリカ、セロリなど、みじん切りにした具材を、カレーパウダー、カイエンペッパーとともにバターを溶かしたフライパンで煽ります。

トマトピューレをちょっと入れるのが美味しくなる秘訣です。

わかめスープとともに食べて、汗をかきました。





鮪づけ丼





鮪は削いであるものを買います。

タッパに出し昆布を敷き、その上に鮪を並べ、醤油とみりんを 1:1 に合わせて、鮪を浸し、冷蔵庫に入れて、会社に行きます。

仕事が終って帰宅するころには、鮪がいい具合に「ズケ」になっております。

炊き立てのご飯の上に、刻んである海苔を散らし、ズケ鮪をすき間なく敷いていきます。

鮪のタタキなど、添えると、なお美味しいです。





肉そば





肉は、安くてもいいので、必ず牛肉を使います。牛バラスライスで十分です。

玉葱と一緒にフライパンで炒め、醤油と砂糖で味付けます。

関西風のすき焼きの要領です。

これを蕎麦の具にします。蕎麦は生麺がいいですが、手に入らないときは乾麺でも大丈夫です。





牡蠣と豚肉のソップ炊き





広島産牡蠣と、鹿児島の黒豚のスライスを用意して、鍋で食べることにしました。

毎回、魚介系の出汁で醤油ベースの味付けにするのも芸がないので、今回は鳥ガラで出汁を取り、塩で味付けして、「ソップ炊き」にしました。

隠し味に中華調味料の「ウェイパー」を入れると、より一層美味しくいただけます。

皆さん知ってると思いますが、カキは鍋ダシが沸いてから入れて、煮すぎないことが大切ですね。

気心の知れたフェチ友と鍋をつつくと、ほっこりとした気分になります。













豚肉と野菜のセイロ蒸し





東京Xというブランド豚のバラ肉のスライスを貰いました。

どの食べ方がいいか、考えて、野菜とともにセイロで蒸して、醤油、コチュジャン、砂糖、練りごま等を合わせ、少し辛めのタレを作り、つけて食べてみました。

豚肉と野菜の甘みが、タレの辛みとマッチして美味しいです。

薄くスライスしてある豚肉の方が早く火が通るので、野菜を先に蒸し、時間差を置いて豚肉を野菜の上に「広げて載せる」感覚で仕上げると美味しくできます。





ナメタガレイの煮つけ





ナメタガレイ・・・美味しいですよね。煮つけにして、炊き立てのご飯とともに味わうのが最高です。

ナメタガレイは水洗いしてヌメリを取り、キッチンペーパーで丁寧に拭きます。鍋でもいいのですが、一人分の大きさならフライパンが便利です。

フライパンに煮汁を張り、沸騰させます。アルミ箔で落とし蓋をして、煮ます。

あらかた煮えたところで、煮汁を掛けながら好みの具合に煮詰めます。

卵が入っていると、その食感が嬉しくなりますね。

誰でも一度はこうした「母の手料理」を経験して大人になったはず。

故郷を離れ、都会で味気ないコンビニ弁当の食生活にふっと我に返り、おふくろの味が恋しくなったなら、食べに出かけてください。













カマスの塩焼きでいっぱい





カマス・・美味しいですよね。

相方はサンマと区別がつかないなんて言っておりましたが、細く尖った顔が特徴ですね。ロングノーズの革靴の尖端みたいです。

最近の若い奴は、魚の見分け、というか、名前、知らないよね。

カマスはサンマと違って脂がなく、淡白な白身です。

ご飯とともに食しても、もちろんいいのですが、美味しい酒とともに味わうのも、好きです。

カマスは身が、やや水っぽいので、塩を当てて、冷蔵庫で長めに放置するのが美味しく焼くコツですね。塩を振ることによって、浸透圧で水気が抜けますから。

大根おろしを添えて、大吟醸とともに味わいました。

美味しかったです。





いただいたものは美味しく活用する





仲良くしている友人(これがまた、かわいいんだな)が地方に出かけて、お土産に豚肉の旨みダレをくれました。出かけたエリアでは有名なタレだそうです。

豚肉を漬け込んで焼いてもいいし、フライパンで絡めて焼いてもいいと言います。

というわけで「豚肉と野菜のタレ炒め」です。濃厚な旨みがしみわたり、白飯ととても合います。こういうお土産、好きだな。

いただいたものを有効に使う、大切な食生活ですね。













煮魚





魚って煮ると美味しいですよね~

友達が用事があり近くまで来るので「帰りに寄ってもいい?」と言われ、食事を一緒にすることにしました。

魚を煮る時は、何といっても、水から煮ないことですね。

煮汁を作り、沸騰したところへ、皮を上にして魚の切り身を入れることです。今回は「目鯛」という魚を使いました。

湧いた煮汁に魚を入れたら、中火にして、アルミホイルで落し蓋をし、好みの具合に煮詰めることです。





イクラと中落ちのご飯、茄子の味噌汁とともにいただきました。友達は「おいしい」と言ってました。

良かったです。

「あ~、まずい」と言われたら、どうしようかと思ってました。笑






ローストビーフのお茶漬け




去年、名古屋で「ひつまぶし」をごちそうになってから、だし汁をかけていただく、茶漬け系が何となく好きになりました。

ローストビーフというと、チーズとともにワインの伴になるというイメージですが、こんな風にだし汁をかけて食べてもおいしいです。

アゴをつかいだしを引きました。おいしいからお試しください。














ビビンバ




新大久保のコリアタウンに出かけ、ナムル、カルビ肉、コチュジャンなど、買いこんできました。肉は自分で味付けし、焼いてご飯にのせます。コチュジャンを混ぜ、程よい辛さにして、ワカメスープとともに食します。美味しいです。






魚を蒸して食べる




魚って、いろいろな食べ方がありますよね。

生で刺身にする、焼く、煮る、揚げる・・・冬場は鍋料理でいただく、なんてのもいいですね。

蒸すのもとてもおいしいです。

画像のようなセイロが1.500円くらいで買えますので、その中にクッキングペーパーを敷いて蒸します。今回使ったのはサワラです。

サワラって、「鰆」と書きますが、春より、冬においしい魚です。豚肉のしゃぶしゃぶ用、キノコの「ヒラタケ」とともに蒸していただきます。

大切なポイントは蒸しすぎないことです。豚肉はともかく、サワラは蒸しすぎるとポソポソになります。火を通す度合いを考えて、豚肉よりサワラを後から入れることです。ポン酢とごまだれの2種類を用意して、つけて食べます。

おいしい日本酒とともに、幸せなひと時です。






マヨ風トルコライス




今年(2017年)、相方と長崎に旅行しました。本場の「トルコライス」を食べたのですが、その時の感動を思い出して、自分流に作ってみました。

本物とはかなり違いますが、コンソメスープでピラフを炊き、海老フライとサラダを添えました。

「マヨ風・トルコライス」です。














金目鯛の煮つけ~魚はいまや高級食材




新潟に旅行した知人がお土産に日本酒をくれました。新潟酒特有の淡麗系ですので、鮮度のいい刺身とかより、しっかり味をつけた魚の煮つけがいいと思い、作って一献やりました。

普段はアジやサバなど、安価な魚を食べていますが、たまには、と思い、金目鯛を買いました。アジが3尾買えてしまいます。でも、魚好きなオイラ、たまにはいい魚を食したいものです。

特に日本酒を飲むとなるとなおさらです。

先日「ガイアの夜明け」でやっていましたが、いまや、魚って高級食材ですね。どこで、どのような方法で獲った魚、なんて言い方をします。

年々、漁獲高が減少している上に、日本食ブームの中国が、金にものを言わせて買い漁っているのです。急速に金持ちになったから、マナーも知らない、本当に嫌な国です。「下等なマナー後進国」です。

そんなことはさておき、いい具合に煮つけることができて、日本酒との相性も良く、口福な時間でした。






ハンバーグは「ふっくら感」が美味しさをソソる




ステーキと同じく、ハンバーグも焼く料理だという認識の人、結構多いのではないでしょうか・・・

確かにハンバーグを調理する過程で、フライパンで焼きます。が、最終的にはハンバーグは煮て仕上げます。

俺的には「煮る料理」という認識です。好きでよく作ります。

俺式の作り方を紹介させてください。まず材料となる肉ですが、合挽き肉は避け、少々高くても、牛肉100%を選びます。これにみじん切りにした玉葱を炒めて冷まし、パン粉、牛乳、卵など、定番の材料を混ぜます。俺の場合、セロリのみじん切りも少量入れます。これを粘り気が出るほど、ねります。

あとは、小判形にして、平たくつぶします。

ここで大切なのは、あまりつぶすことにこだわらない方がいい、ということです。よく「火が通るようにしないと」なんて言って、指の形が付くほど、薄く延している人がいますが、焼いて仕上げるわけではないので、フライパンにリリースした時の火の通りを気にする必要はありません。むしろ指跡が付くほど延すより、小判型の辺縁部は薄くても、中心部はある程度、厚みがある方が、ふっくら感があり、美味しそうに見えます。

両面をフライパンで焼いたら、デミグラスソースの中で、中心部まで味が浸みるように煮込みます。自分でデミグラスソースを作るのが大儀な方は、市販のものを使っても良いと思います。

大切なのは、「ハンバーグは煮て作る料理」だという認識の元、ふっくらと仕上げるように、じっくり煮ることです。

鶏ひき肉を使い、ベシャメルソースの中で煮込んでも美味しいです。

クレソンを飾ると見栄えも良いです。








マヨちゃんこ鍋





ご飯はひとりでおいしく食べても、鍋料理となると、誰かと「突っつき」たいものですよね。

最近はひとり用の「プチ鍋」なんてありますが、やはり、友達と一緒に、語り合いながら、食べたいです。寒い季節、カラダの芯から温まり、気分もほっこりします。

というわけで、「マヨちゃんこ鍋」です。

アゴでだし汁を引きます。薄口醤油、みりん、塩で味を調え、かすかな辛みを添える程度に鷹の爪を入れます。

具材は、白菜、ネギ、シメジといった野菜、豆腐、豚肉、タラ、エビです。エビは煮すぎると、硬くなるので、鍋ダシが沸いてから入れます。

とてもおいしいです。ほんのり汗ばむくらいになって、安寧な気分になります。

一人で定食屋さんでご飯食べるのに、少しだけ、味気無さを感じたら、食べに来ませんか?

鍋をつついて酒でも飲んで、ゆっくりと話しましょう。














鶏ごぼう丼





鶏もも肉 1/2枚は、観音に開いて、クッキングペーパーで水気を拭き、砂糖、醤油、煮酒で焼いて、和風ローストチキンを作ります。

千切りにしたごぼうとニンジンを、ごま油、醤油、砂糖、鷹の爪で「きんぴらごぼう」を作ります。

和風ローストチキンを一口大に切ります。(調理ハサミを使うと便利ですよ)

炊き立てのご飯に、ローストチキンを焼いた時の「焼き汁」をまぶし、きんぴらごぼうを敷きます。その上に一口大のローストチキンをのせます。

浅葱を散らし、天に刻みのりをあしらいます。

豆腐とあぶらげの味噌汁、キュウリの漬物とともにいただきました。

鶏肉とごぼうという取り合わせ、美味しいですよ。お試しくださいね。






グルメ:マカロンは美味しい




俺はお酒が好きですが、同時に甘いものも好きです。サブレやマドレーヌくらいなら自分で作ります。

が、本格的に凝ったお菓子となると、やはり専門のパティシエが作ったものが断然美味しいですよね。

マカロンの有名店が、わが町・西荻窪にあります。MACARON ET CHOCOLA という店なのですが、「マカロン 名店 東京」とググると、上位にヒットするほどの人気店です。

西荻窪駅から10分くらい歩いたところにあるのですが、要冷蔵の生のマカロンが好きです。

友達の部屋に遊びにゆく時に手土産にしたり、自分用に買って、家で食べたりしています。

生地のしっとり感と中のチョコレートのほろ苦さが秀逸です。






はいは~い、鯛が焼けました




「腐っても鯛」というだけあって、やはりおいしいですね。シンプルな塩焼きです。ご飯の伴としてももちろんですが、美味しい酒と味わってもいいですね。

さァ、みんな、いっぱいやろうゼ






餅のベーコン巻き・・おやつにどうでしょうか?





餅って、正月くらいしか食べないという人もいると思いますが、買い置きしておくと、とても便利です。近頃は、カビない、真空パックのものがありますね。

力うどんにしたり、トマトソースの中に入れて、チーズで閉じて焼いても美味しいですね。

小腹が空いた時に、好きなのが、ベーコンで巻いて、焼いた「餅ベーコン」です。

巻き終わりが、餅の側面にくるようにすると、楊枝で留めやすいし、焼きやすいです。

フライパンに油を引いて、弱い火でゆっくりと焼きます。

餅がふにゃっとなったら、皿に盛り、醤油をかけて食べます。

手軽で美味しいですよ。











豚肉とナスの生姜焼き




生姜焼きって、タレに肉を漬け込む人と、フライパンで絡めて焼く人がいますよね。

俺は絡めて焼く派なんです。

特にナスを一緒に焼くのが好きです。ナスはすごく油を吸う野菜ですから、豚肉との相性もいいです。

タレは玉葱の乱切りに、醤油、酒、生姜、ニンニク、砂糖、顆粒のだしの素をミキサーで回して作ります。多めに作ってストックしておくと、例えば、イカの生姜焼きにしてビールと味わう、なんてできます。

豆腐とわかめの味噌汁、キムチとともに食します。

スタミナが付きます。














アジの塩焼きでご飯





アジって、とてもいい魚ですね。刺身、タタキ、フライ、塩焼き、開いて干物にするのもいいですね。

魚屋の店頭でおおぶりなアジを見つけました。

「どの食べ方がいいか?」聞くと、

店主は、「断然、塩焼きがおすすめ」と言います。

大根おろしを添えて白いご飯とともに食べたら美味しいだろうな、と思い買いました。

下準備としてゼイゴと呼ばれる堅い骨の部分を削ぎ、更にワタを出します。アジの肛門から包丁の尖端を入れて、腹を裂きます。エラブタの中に指を入れると、より出しやすいです。

両面に強めに塩を当て、焼きます。アジはサンマと違い、煙が出ないのがいいですね。

西洋風の献立もいいですが、こんなヘルシーな焼き魚でご飯、いかがですか?

食べに来ませんか?





☝ こんなふうにフライにして、アツアツのところをビールで味わうのも、いいですね。






ジムのあとの食事




俺の場合、ジムでする運動には、大きく分けて2通りあります。

走る、ペダル漕ぎマシンをする等の「有酸素運動」が一つ。これは余分な糖質や脂肪を燃焼させるためです。

それともう一つが筋肉を増大させるためのウェイトをかけた運動です。

そしてこのウエイトトレーニングをした後は、筋肉を「作ってくれる」食物を摂取する必要があります。

筋肉を綺麗に発達させるためには、なんといっても「高たんぱく低脂肪」ですね。というわけで、ジムで筋トレした後の、俺の軽食です。鶏ササミの燻製と、豆腐です。

ササミは優れた蛋白源で、筋肉の増強にうってつけです。一緒に摂りたい植物性のたんぱく質として、豆腐です。ごまのドレッシングで食べると、栄養価が増します。

これで酒を飲まなければ、尚いいのですが、それは疲れを癒し、リラックスするためです。








男の手料理



料理、好きです。得意とは、あえて言いません。それほどのものが作れるわけでもないので・・・でも、外食や出来合いのものを出すより、はるかに気持ちが伝わります。「暖かみのある家庭料理」「肩肘の張らない男の手料理」、そんな域を心がけてます。



ペンネ・アラビアータ

絶品! カツオのタタキ

豚肉のカレー:相方は大盛りで2杯食べる

割り下を作ってすき焼き

チキンクリームシチュー:寒い日にはいいね

酒肴の重箱詰め

魚沼産コシヒカリ~やっぱ旨いね

鶏つくね鍋

味噌チャーシュー麺

昭和期のオムライス~フワトロより、この方がいいね

季節素材のセイロ蒸し

エッチして気持ちいい・・それでバイバイ・・・なんか淋しくないですか?

俺はそういうの、なんかむなしいと感じてしまいます。カラダの関係だけじゃなく、時には美味しいものでも食べながら酒でも飲んで語り合う、しかも腹を割って。

気がついたら2人とも寝ちゃって朝になる。Mayo`s bar は翌朝、飲んだカラダに優しい朝食もお出しします。

もし、一人で打ちひしがれてる人がいたら、元気になるために、お出かけください。